8日に、京都府民の台所としても知られる新京極の商店街振興組合が
オリジナルのご朱印帳を販売するというリリースが流れました。
まちおこしとして、お土産物としてオリジナルのご朱印帳を販売するケースは
ここ数年、数が増えているのですが商店街振興組合として出すのは
今回が初めてではないでしょうか。
販売は22日から、商店街内の店舗での販売するとのこと。
監修には「かわいい京都御朱印ブック」の著者である西村由美子さんのほか、
京都・大覚寺とのコラボご朱印で知られる『御朱印オトメ部』が担当しています。
京都はご朱印集めをしている人には、寺社が集中していることもあり
人気のスポットですが、ご朱印旅行に訪れる人を呼び込もうとする
画期的な試みだと感じました。