日枝神社の御朱印 | 御朱印と寺社旅の情報マガジン「ご朱印びと」

日枝神社の御朱印



日枝神社

東京・赤坂にある日枝神社の御朱印です。

 

将軍家の社参が行われた江戸城鎮護の神社

日枝神社の詳細な創祀の年月日は不明ですが、1478年(文明10年)に太田道灌が江戸城を築城するにあたって、埼玉・川越の喜多院の境内にあった川越日枝神社を勧請したのが起こりといわれています。
当初は江戸城の内部・紅葉山にお祀りされていましたが、2代将軍・秀忠の治世に城外に遷座し将軍家だけでなく江戸庶民もお参りができるようになりました。

2度に渡る大火により社殿が焼失したため、1659年(万治2年)に赤坂にあった松平忠房の敷地を社地として遷座し現在に至ります。毎年1月6日には将軍家が日枝神社にお参りするなど、深く崇敬されていました。

写真は参道で、山王男坂とよばれています。

 

日枝神社は明治維新後、皇室の崇敬社へ


1868年(明治元年)の東京遷都の際、政府から准勅祭社に指定され皇城鎮護の神社となりました。
江戸時代初期に建築された社殿は国宝指定をされていましたが、第2次世界大戦の戦禍で焼失しています。

日枝神社の神使は猿ですが「魔が去る(猿)、勝る=まさる」として、安産祈願や仕事運等のご利益を求めて多くの人が参拝に訪れるそうです。狛犬の前に賽銭箱やお供え物がある神社は珍しいのですが、ここでは日々こうしたお供えもあるとか。

赤ちゃんを抱っこしているのがおわかりになるでしょうか・・・

 

御朱印は赤坂参道方面にある社務所で

本殿の左手にお守りや御朱印帳の授与所がありますが、御朱印は社務所へ移動していただきます。
境内からは南神門をくぐっていきます。

この先へ抜けると社務所があります。御朱印の立て札があるのでわかりやすいです。

この右手には赤坂参道と呼ばれる、山王橋とエスカレーターに通ずる道があります。

これは赤坂参道側の鳥居です。右手にはなんと長いエスカレーターが設置されています。

参道を上りきると、こうした赤坂の街並みを眺めることができます。日枝神社は東京の真ん中にあって、江戸情緒と近代が混在した不思議な魅力をもつ神社です。

 

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 icon-external-link 日枝神社の御朱印帳

 


この御朱印はここでもらえます

日枝神社

ご祭神:
旧社格:官幣大社、准勅祭社

この記事を書いている人:大浦春堂(syundo ohura)
編集者とか旅ライターとかやってます。著書は『神様が宿る御神酒』(神宮館)、『神様とつながる暮らし方』(彩図社)、『御朱印と御朱印帳で旅する全国の神社・お寺』(マイナビ出版)は4刷目。
観たり、食べたりしたものはブログにて写真たっぷりめで更新中。お仕事のご依頼・ご相談はコンタクトフォームからお願いします。

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