東京・神楽坂にある安養寺の御朱印です。
江戸三十三観音霊場の札所のひとつ
現在の場所に移ってきたのは、江戸時代初期だそうで徳川家康が江戸城を築城する際に、武蔵国平河村(江戸城の平川口)から田安へ移転され、1683年に今の神楽坂に再移転したのだといいます。神楽坂上交差点に静かに佇んだ、無人の寺院ですが江戸三十三観音霊場などの札所にもなっており、御朱印をいただくことができます。
本堂の左手に寺務所兼住居がありますので、インターホンを鳴らして書いていただきます。
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この御朱印はここでもらえます
安養寺
山号:醫光山
院号:長寿院
宗派:天台宗
ご本尊:薬師如来
その他: 江戸三十三観音霊場(16番)、山の手三十三観音霊場(10番)
東京都新宿区神楽坂6-2
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