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知恩院の参拝菓子「知恩院の七不思議」(井筒八ツ橋本舗)

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京都市東山区にある浄土宗の総本山・知恩院。開闢以来の長い歴史のなかで、寺内には七不思議といわれているものが伝わっています。そのひとつ「忘れ傘」にちなんだお菓子があります。知恩院の寺内にある売店・三門亭で販売されているので、参拝のお土産に買ってきました。

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知恩院の七不思議のひとつ、忘れ傘とは

法然上人の御影を安置する御影堂という建造物の正面、その軒裏に骨だけの傘があります。建築に携わった左甚五郎が魔除けや火災除けのためにわざと傘を置いていったとする説があります。また、このほかにも御影堂の建立時に、界隈に住みついていた白い狐に「棲居がなくなるので新しい棲居を作って欲しい」と当時の知恩院第32世・雄誉霊巌上人に依頼。狐が新しい棲家のお礼として知恩院を守ることを約束し、傘を置いていったという説の2つが伝えられています。

軒裏を見上げると、金網に守られた傘を今でも見ることができます。

忘れ傘に因んだ、傘のもなか

知恩院では、七不思議の忘れ傘をモナカにして参拝のお土産として企画・販売しています。以前は大原女家というお菓子屋さんが作っていましたが、2013年に廃業してしまったため一時は終売。そのため、講談社から出版した『神社とお寺 おいしいお詣り』という門前菓子や社寺カフェを紹介した拙著には収録ができませんでした。

現在は新たに八つ橋で知られる井筒八ツ橋本舗から、味も変えて販売されています。

一箱6本入り。さすがにモナカは骨だけではなく、傘紙もしっかりありますね。

なかはこし餡が詰まっています。細長いモナカなので、ちょこっとつまみやすいです。一箱なくなるのもあっという間でした。参拝の記念だけでなく、社寺参りが好きな人にお土産にしても話が弾みそうです。

「知恩院の七不思議」が買える場所

知恩院 三門亭

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