埼玉県・川口市(旧・鳩ヶ谷市)にある鳩ケ谷総鎮守 氷川神社の御朱印です。
地名に因んだ可愛らしい鳩の押し印が入っています。
徳川家康が立ち寄ったと伝わる境内
鳩ケ谷総鎮守 氷川神社は1394年に創建された神社で、かつての鳩ヶ谷宿の中心地に建っています。本殿は江戸時代に複数回再建築され、1600年に江戸幕府を開いた徳川家康が奥州へ出陣する際に立ち寄り、境内で休息したとの言い伝えられています。
境内には浅間神社や古峯神社などの摂社・末社があるほか、ご神木の夫婦樟やご神水が湧き出る井戸などがあります。
鳩に因んだ授与品も多く、お守りやおみくじが鳩の形でとても可愛らしい。
御祭神にスサノオノミコトをお祀りしていることから、厄除けの神社として地元の人から崇敬されていますが、徳川家康の故事にちなみ、道中安全のお守りなどもありました。
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この御朱印はここでもらえます
鳩ケ谷総鎮守 氷川神社
御祭神:須佐之男命、稲田姫命 他18柱
旧社格:村社
埼玉県川口市本町1-6-2
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