島根県にある出雲大社の御朱印です。
一年に一度、神様が集まる出雲大社
国内最古の歴史書である『古事記』にもその名を確認できる出雲大社。かつては杵築大社(きづきたいしゃ、きづきのおおやしろ)と呼ばれていましたが、1871年(明治4年)に現在の名称・出雲大社と改称しました。正式には「いずもおおやしろ」と呼びます。「だいこくさま」と呼ばれる大国主大神を主祭神としてお祀りし、平成25年には60年に一度の大遷宮が行われました。ご本殿は1744年に建立され、国宝にも指定されています。
大国主大神の「因幡の白兎」の神話にちなみ、境内にはさまざまな表情をしたうさぎの像があります。
この御朱印はここでもらえます
出雲大社
御祭神:大国主大神
旧社格:式内社(名神大)、一の宮、官幣大社、勅祭社、別表神社
島根県出雲市大社町杵築東195
[map]島根県出雲市大社町杵築東195[/map]