ゑびす神社の御朱印 | 御朱印と寺社旅の情報マガジン「ご朱印びと」

ゑびす神社の御朱印



ゑびす神社の御朱印

京都にあるゑびす神社の御朱印です。
恵比寿様が釣るタイの押し印が中央に配置された、動物モチーフが好きな人には嬉しい御朱印ではないでしょうか。

京都ゑびす神社は日本三大ゑびすに数えられる神社

このゑびす神社は、兵庫の西宮神社(えびす宮総本社)、そして大阪の今宮神社と並んで「日本三大ゑびす」に数えられています。
そのため、別名「京のえべっさん」とも呼ばれているのです。
今ではすっかりお馴染みの“ゑびす神社=福笹”のイメージですが、そもそもはこの京都のゑびす神社が始まりだとか。

創建は1202年、建仁寺を開いた栄西禅師が鎮守のためにゑびす神社を祀ったといいます。

本殿で参拝したあとは・・・? 独特のお参りの作法とは

鳥居の先にある本殿です。
ここで参拝をするのですが、独特なのはそのあとに本殿の脇へ移動して、再度参拝をすること。

なんでも、ゑびす様は長寿のために耳がとおく、おそば近くへ移動して再度願い事をお伝えする必要があるのだとか。
本殿でのお参りを済ませたら左にまわって、戸を叩いて再度お願いごとを申し上げましょう。

ここも写真を撮っておいたのですが、すべての写真がブレていました…。
よく本当のパワースポットで撮影するとこうした現象があるというような話は聞いたことがあるのですが、まさか本当にそうなるとは。
1泊2日の京都旅行で、そうした現象にあったのはこのスポットだけでした。

境内には変わった見どころも

これ、なんだかわかるでしょうか。
写真なので文字が読みにくいのですが「名刺塚」と「財布塚」なんです。
塚とは、一般に供養するために建立するもので、築地の波除稲荷神社には玉子塚や魚の供養のための塚があります。
なんとゑびす神社にはビジネスマンの必須アイテムの名刺や、お財布の供養塚が。

そして、塚の建立にはパナソニックの創業者・松下幸之助や、京都経済界の重鎮として君臨した吉村孫三郎の名前が。
年に1回、この塚の前で財布と名刺に感謝して供養するお焚き上げの儀式も行われているそうです。

 

ゑびす神社

ご祭神:八代言代主大神、大國主大神、少彦名神
旧社格:郷社

京都府京都市東山区大和大路通四条下る四丁目小松町125

京都府京都市東山区小松町125
この記事を書いている人:大浦春堂(syundo ohura)
編集者とか旅ライターとかやってます。著書は『神様が宿る御神酒』(神宮館)、『神様とつながる暮らし方』(彩図社)、『御朱印と御朱印帳で旅する全国の神社・お寺』(マイナビ出版)は4刷目。日本全国やアジアを旅するのが好き。
観たり、食べたりしたものはブログにて写真たっぷりめで更新中。お仕事のご依頼・ご相談はコンタクトフォームからお願いします。

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