広島東照宮の御朱印  | 御朱印と寺社旅の情報マガジン「ご朱印びと」

広島東照宮の御朱印 



広島東照宮の御朱印

広島にある広島東照宮の御朱印です。

原爆の被害を免れた唐門は必見

JR広島駅 新幹線口から徒歩15分のところにある神社で、東照宮の名からもわかるとおり徳川家康を祀っています。

広島東照宮の御朱印

徳川家康の33回忌に、浅野家によって広島城の鬼門にあたるこの地に建立されました。当時の藩主、浅野光晟の母が徳川家康の娘ということもあり、深く家康を敬慕していたのでしょう。

造営時には「観望の美麗なるは、毛利氏広島に築城以来、第一のもの」と評されたそうですが第二次大戦で投下された原子爆弾の熱風によって、桧皮葺の本殿のほか拝殿などが延焼してしまったそうです。

原子爆弾というと、どうしても原爆ドーム一帯の損壊ばかりが想起させられます。実際に広島を観光し、線路を跨いでこの東照宮を参拝してみるとその破壊力の凄まじさと、いかに広範囲に影響を及ぼしていたのかを痛感させられます。

広島東照宮の御朱印

今は高い建物が立ち並んでいますが、当時は高台に位置するこの場所から広島市街が一望できたことでしょう。
空襲される可能性が低い場所とされていたらしく、市民の避難場所にも指定されていたといいます。大日本帝国陸軍の第二総軍通信隊所属の通信兵が約20人ほど境内に常駐していたこともあり、原爆の影響による火災の火消しを務めたといいます。

広島東照宮の御朱印

日光東照宮でいう陽明門に相当する唐門です。
広島市指定重要有形文化財に指定されており、原爆の熱風で傾いたものの延焼は免れました。戦後修復されて、当時の壮麗さを今に伝えています。

 

【この近くで頂ける御朱印】

 


この御朱印はここでもらえます

広島東照宮

御祭神:東照大権現(徳川家康公)
旧社格:不明
総本宮:日光東照宮

広島県広島市東区二葉の里2-1-18

広島県広島市東区二葉の里2-1-18

 

この記事を書いている人:大浦春堂(syundo ohura)
編集者とか旅ライターとかやってます。著書は『神様が宿る御神酒』(神宮館)、『神様とつながる暮らし方』(彩図社)、『御朱印と御朱印帳で旅する全国の神社・お寺』(マイナビ出版)は4刷目。
観たり、食べたりしたものはブログにて写真たっぷりめで更新中。お仕事のご依頼・ご相談はコンタクトフォームからお願いします。

この記事が気に入ったら
いいね !してください

Twitter で

PR/RECOMMEND