小川寛大先生にお声がけいただき、宗教の視点から社会をえぐるノンフィクション・マガジン『宗教問題』Vol.36、2021年秋季号にて御朱印の転売問題に関する論考を寄稿しました。大特集のテーマは「ネットが宗教を食い荒らす!」というセンセーショナルなもので、御朱印について常日頃考えていたことを綴ってみました。
最近は御朱印のような御朱印でないようなものが増えていて、レア感を追求したがるもらう側だけでなく乱発する社寺側にも考えて欲しいことがあったので良いタイミングでお声がけいただいたなあと思っています。
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